九州電力2026年11月の値上げはいくら?契約A・使用量別の差額計算
契約A・月間kWhで改定の影響を計算
九州本土の従量電灯B専用です。新旧単価をそれぞれ1か月通して適用した概算で、11月の実際の請求額や検針期間の日割りを再現しません。スマートファミリープラン・オール電化・他社・離島等供給約款は対象外です。
1か月通して適用した場合の概算
料金改定のみ・30A・250kWh
- 旧単価・支援あり
- 6,876円
- 新単価・同じ調整と支援
- 7,243円
- ① 料金改定の差額
- +367円
- ② 補助終了の差額(今回加算)
- 0円
- 参考合計差額 ①+②
- +367円
②は加算していません。補助終了も含めて確認する場合は、比較条件を切り替えてください。
支援3.50円/kWh × 250kWh = 875円。支援単価×使用量は割引原資の計算値です。最低月額料金や円未満切捨てにより、補助終了による表示総額の差はこの計算値と異なることがあります。
旧単価と新単価の内訳を見る(税込)
| 項目 | 旧単価・支援あり | 新単価・選択条件 |
|---|---|---|
| 基本料金(0kWhは半額) | 948.72円 | 1,325.07円 |
| 第1段階(120kWh) | 2,204.4円 | 2,199.6円 |
| 第2段階(130kWh) | 3,116.1円 | 3,110.9円 |
| 第3段階(0kWh) | 0円 | 0円 |
| 燃料費調整 | 465円 | 465円 |
| 離島ユニバーサルサービス調整 | 27.5円 | 27.5円 |
| 国の支援 | -875円 | -875円 |
| 最低月額までの補正 | 0円 | 0円 |
| 口座振替割引 | -55円 | -55円 |
| 電気料金(円未満切捨て) | 5,831円 | 6,198円 |
| 再エネ賦課金(円未満切捨て) | 1,045円 | 1,045円 |
| 概算総額 | 6,876円 | 7,243円 |
11月分の調整単価まで含めた参考値を見る
新単価をひと月通して適用し、支援0円/kWh・燃料費1.86円/kWh・離島調整0.10円/kWhとした参考総額:8,115円。旧単価・10月分条件との差は+1,239円です。
要因別には、料金改定+367円 + 補助終了+875円 + 離島調整の月間変動と端数処理-3円。この別枠の差は上の参考合計差額に含めていません。
実際の11月分は新旧単価で日割り計算されるため、ここに示した総額が実際の請求額を表すわけではありません。
電気料金(基本料金+3段階の電力量料金+燃料費・離島調整−支援−口座振替割引)と再エネ賦課金は、それぞれ円未満を切り捨てて合算します。最低月額料金を適用した後に口座振替割引を差し引きます。差額は表示した総額同士の差です。
0kWhでは基本料金を半額とし、燃料費等を反映した基本料金と電力量料金の合計が最低月額料金を下回れば最低月額料金を使います。0kWhでも請求額はゼロになりません。
2026年11月分は10月検針日から11月検針日前日までの使用分です。11月1日前後の日数・使用量に応じて日割計算されます。月間kWhだけでは切替前後の使用量が分からないため、この画面から最初の請求額は確定できません。
入力値は画面内で計算し、保存・URL共有・アクセス解析への送信を行いません。計算ボタンの利用時は記事slugと比較モードだけを計測します。
九州電力:9月28日発表・新単価の適用日と公式比較例九州電力・従量電灯Bの新旧料金を契約アンペアと月間kWhで概算。11月1日からの料金改定、補助終了、調整単価の変動を分けて比較します。公式例は30A・250kWhで改定のみ+367円。11月分の日割りは計算対象外。2026年10月30日確認。
情報確認:
九州電力の従量電灯Bは、2026年11月1日使用分から新単価になります。基本料金は上がり、3段階の電力量単価は各0.04円/kWh下がります。影響額は契約アンペアと使用量で変わるため、自分の検針票の条件で比べてみてください。
30A・250kWhの公式比較例は、同じ燃料費等調整・支援条件で旧6,876円→新7,243円、差は+367円です。一方、九州電力の11月分発表は、補助終了と調整単価の変化も含めて8,115円・前月比+1,239円としています。両者は比較条件が違います。
当サイト独自の計算機です。九州電力の公式料金シミュレーションはプラン試算に利用でき、このページでは従量電灯Bの改定要因を分けて表示します。実際の支払額を確定するものではありません。
検針票の「契約種別・契約電流・ご使用量」を確認
- 契約種別が「従量電灯B」か確認してください。スマートファミリープランなど、名前が違うプランは計算の対象外です。
- 「契約電流」または契約内容に記載されたAの数を選び、「ご使用量」のkWhを入力します。My九電などの契約・使用実績でも確認できます。住所・お客さま番号・検針票の画像は必要ありません。
- 初期値は30A・250kWh・口座振替割引55円ありに設定されています。使用量は0〜2,000kWhの整数を入力できます。入力を変更するとすぐに結果へ反映され、「計算結果を確認」で結果へ移動できます。
- 55円の割引は、前月分が1回目の振替日に引き落とされた場合など公式条件を満たすときだけ選択してください。初回の支払月・振替日指定サービス・解約時の最終請求などは対象外です。
公式例の+367円と前月比+1,239円は何が違う?
AからBへの変化は、9月28日発表の公式例と一致します。補助終了を含むモードではAからCへの+1,242円を表示し、離島調整の月間変動は含めません。11月分の調整条件まで入れた別枠のAからDは+1,239円となり、9月29日の公式発表と一致します。いずれも、11月分の実際の日割り請求額を表す数字ではありません。
基本料金の差額376.35円から、電力量単価の差(0.04円×250kWh=10円)を引くと、端数を丸める前の増加額は366.35円です。旧料金と新料金をそれぞれ円未満で切り捨ててから引くため、この条件での表示上の差は367円になります。11月分の条件にそろえた料金改定のみの表示差は366円です。
この表のCと、要因別の加算順序は当サイトの計算です。九州電力が各家庭への請求額として公表した値ではありません。
| 条件 | 概算総額 | 直前の条件からの差 |
|---|---|---|
| A:旧単価・10月分の調整と支援 | 6,876円 | 比較の基準 |
| B:新単価・調整と支援はAと同じ | 7,243円 | 料金改定 +367円 |
| C:Bから支援3.50円/kWhだけを除く | 8,118円 | 補助終了 +875円 |
| D:Cの離島調整を0.11→0.10円/kWhへ | 8,115円 | 調整と端数処理 −3円 |
従量電灯Bの新旧単価(税込)
0kWhでは基本料金を半額とし、燃料費等を反映した基本料金と電力量料金の合計が最低月額料金を下回れば最低月額料金を使います。0kWhでも請求額はゼロになりません。
15Aの新基本料金には、公式表にある662.54円を使用します。10Aの単価を1.5倍した金額を途中で切り捨てる計算は行いません。単価は税込のため、計算結果に改めて消費税を足すことはありません。
| 区分 | 2026年10月31日までの使用分 | 2026年11月1日からの使用分 |
|---|---|---|
| 基本料金 10A/月 | 316.24円 | 441.69円 |
| 基本料金 15A/月 | 474.36円 | 662.54円 |
| 基本料金 20A/月 | 632.48円 | 883.38円 |
| 基本料金 30A/月 | 948.72円 | 1,325.07円 |
| 基本料金 40A/月 | 1,264.96円 | 1,766.76円 |
| 基本料金 50A/月 | 1,581.20円 | 2,208.45円 |
| 基本料金 60A/月 | 1,897.44円 | 2,650.14円 |
| 電力量 最初の120kWhまで/kWh | 18.37円 | 18.33円 |
| 電力量 120kWh超〜300kWh/kWh | 23.97円 | 23.93円 |
| 電力量 300kWh超/kWh | 26.97円 | 26.93円 |
| 最低月額料金/契約 | 335.34円 | 397.58円 |
3段階料金・最低月額・端数の計算方法
電力量料金は、最初の120kWhまで、120kWhを超えて300kWhまで(最大180kWh)、300kWhを超えた分に分け、それぞれの単価を掛けて合計します。たとえば250kWhの場合は、120kWh+130kWh+0kWhです。使用量全体に第2段階の単価を掛ける計算ではありません。
料金改定のみ:燃料費1.86円/kWh、離島調整0.11円/kWh、国の支援3.50円/kWh、再エネ4.18円/kWhを新旧とも固定します(2026年10月分の条件)。
補助終了を含む参考比較:新単価側だけ支援を0円/kWhにします。離島調整は0.11円/kWhに固定するため、11月分の全条件を入れた比較とは異なります。
電気料金(基本料金+3段階の電力量料金+燃料費・離島調整−支援−口座振替割引)と再エネ賦課金は、それぞれ円未満を切り捨てて合算します。最低月額料金を適用した後に口座振替割引を差し引きます。差額は表示した総額同士の差です。
最低月額料金の判定には、燃料費等を調整した電力量料金を使います。半額の基本料金に最低月額を重ねて加算することはありません。計算は整数で行い、基本料金が半銭になる場合も途中で切り捨てません。
支援単価×使用量は割引原資の計算値です。最低月額料金や円未満切捨てにより、補助終了による表示総額の差はこの計算値と異なることがあります。
支援終了と燃料費・離島調整を分ける
政府の夏の支援は2026年7〜9月使用分が対象で、9月使用分(10月検針分)の低圧支援は3.50円/kWhです。九州電力の10月分にはこの割引が適用され、11月分の公表調整単価は支援を含まない1.96円/kWhです。将来の支援がないと断定するものではありません。
10月分と11月分では燃料費調整そのものは1.86円/kWhで同じです。離島ユニバーサルサービス調整は0.01円/kWh下がっています。この調整は本土の料金にも含まれますが、九州電力送配電の「離島等供給約款」による契約とは別です。離島の公表例を本土の従量電灯Bの試算へ流用していません。
補助終了分は新旧両方の料金差へ重複して足しません。まず同じ支援条件で料金改定差を求め、その後に新単価側の支援を外した総額との差を求めます。
| 項目 | 10月分 | 11月分 |
|---|---|---|
| 燃料費調整(支援前) | +1.86 | +1.86 |
| 離島ユニバーサルサービス調整 | +0.11 | +0.10 |
| 国の支援 | −3.50 | 0.00(この月の公表条件) |
| 燃料費等調整の合計 | −1.53 | +1.96 |
| 再エネ賦課金(2026年度) | 4.18 | 4.18 |
11月1日使用分から改定。11月分請求は日割り
2026年11月分は10月検針日から11月検針日前日までの使用分です。11月1日前後の日数・使用量に応じて日割計算されます。月間kWhだけでは切替前後の使用量が分からないため、この画面から最初の請求額は確定できません。
たとえば、10月中旬から11月中旬までの検針期間なら、期間全体を新単価だけで計算することはできません。改定による差額を単純に半分にする方法でも、使用量の段階と日割り条件を正しく反映できるとは限りません。日割り計算や、契約の変更・開始・解約を含む期間については、九州電力へ確認してください。
九電の料金改定・電気代計算のよくある質問
40A・300kWhでも367円上がる? 同じ額とは限りません。基本料金の増加はアンペア数によって異なり、電力量料金の差額も使用量によって変わります。たとえば、40A・300kWh・口座振替割引ありで10月分の調整条件を固定すると、旧8,523円→新9,013円となり、料金改定による差額は490円です。
補助終了を含むモードは11月の請求額? いいえ。離島調整を10月分の値に固定し、旧単価と新単価をそれぞれ1か月通して適用した参考比較です。11月分の調整条件を使った参考値は別枠に示しますが、こちらも実際の日割り請求額ではありません。
0kWhなら電気料金は無料? 基本料金は半額ですが、最低月額料金の判定があるため、ゼロにはなりません。たとえば10A・0kWh・口座振替割引ありなら、旧280円から新342円になります。使用量を1kWhに変えた場合も最低月額料金の影響を受けるため、支援単価を掛けた金額がそのまま請求額の差になるとは限りません。
スマートファミリープランや離島の契約にも使える? 対象外です。契約名・供給約款・割引条件を確認したうえで、九州電力の公式シミュレーションなどを利用してください。
公式出典・確認日・未確認事項
2026年10月30日(日本時間)に、九州電力の9月28日発表と別紙PDFの従量電灯B欄、公式料金ページ、新旧の特定小売供給約款、10月分・11月分の調整単価発表を直接確認しました。PDFの税込単価は公式料金ページと二重照合しています。
約款の「4 単位および端数処理」「16 従量電灯(2)従量電灯B」「附則5 口座振替割引についての特別措置」「附則7 切替措置」を参照しています。政府の6月12日発表もブラウザーで直接開き、支援単価と使用分・検針分の対応を確認しました。
各家庭の契約・割引適用・検針日・日別使用量・実際の請求額と、今後の支援や単価変更は未確認です。未確認は未発表・不存在を意味しません。実請求は九州電力の案内で確認してください。
公式シミュレーションの入口は確認しましたが、すべての項目を入力した後の機能や、My九電にログインした後の機能までは未確認です。同等の要因分解機能がないとは断定しません。当サイトでは契約切替の勧誘や最安プランの判定は行いません。
このページでは契約申込の仲介は行いません。料金や契約条件を詳しく確認したい場合は、掲載している九州電力の公式案内をご覧ください。
ほかの月の料金を調べる場合
この計算機では、2026年11月の料金改定を比べるために、調整単価と支援条件を固定しています。ほかの月の電気代を調べる際は、その月に適用される燃料費等調整単価・支援・再エネ賦課金を公式案内で確認してください。